頭の良い子が育つ家

こんにちは！　かなり強烈な表題ですが、子を持つ親としては、興味をそそられるキーワードだと思います。
実際に現役で東大に合格した学生がどのような環境で勉強して、そうなったか・・・を研究して家づくりをしているハウスビルダーの社長の講演を聞いたことがありますが、（著書にもなっている）　学生の約７割が、リビングやダイニングで、家族の様子がわかる場所で勉強している結果をみて、リビングダイニングに、勉強ができるスペースを確保するプランを提唱して、一時期　チョッとしたブームになっていました。　　確かに、常に親の目に触れるようにすれば、「親が安心？・・・」かもしれません。　決して皮肉っているわけではありません。　これはコミュニケーション能力を高めることにも有効だと思うし、実際に東大生の家には、かなりの確率で、LDKにホワイトボードがあるそうです。
でも何か、人間心理に係る、ものには、若干の胡散臭さを感じてしまうところあるのですが・・・例えば、健康になる家・・・もっと過激なパターンでいくと、病気が治る家・・もっともっと過激になると、病名をあげて、○○が治る家・・・　ここまでいくと、詐欺商法ですよね。　　でも衣食住に関連することには、こういったキーワードは、赤ずきんちゃんの毒入りリンゴみたいなものです・・・なぜ？赤ずきんちゃんが登場するか？　って・・・昨日　絵本美術館に行ってきた、同僚が赤ずきんちゃんのことを話していたので・・・？