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住宅ストック循環支援事業2

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
今日もエコリフォーム事業についてもう少しお伝えします。これが最も普及しそうな気がしますんで、
昨日書いた3つの補助の中で、一番簡単にできそうなのが開口部の断熱改修、これ実はものすごく効果があるんです。今断熱に関して結構勉強していますが、窓は本当に熱損失の大きい部材です。壁に穴が開いているものと思ってもいい位です。まして昔の一枚ガラスでは断熱効果はほぼ期待できません。
でも窓を交換となると大事です。壁も内外壊さなければならないし、
でもそれを解決したのが後付うち窓、これ本当に画期的だと思います。開け閉めの手間は増えてしまいますが今あるサッシをそのままで断熱効果を上げることができるなんて、ホント素晴らしい。
これは昔のガラスと新たに設けた間にできる空気層が断熱材の代わりをしてくれます。それと当然新たにつけるガラスはペアガラス。その中にガスを入れることもできます。このガスも断熱効果が期待できます。で、このうち窓設置にどれくらい補助が出るかというと、3000~20000円/ヶ所となっています。サイズによって変わります。
断熱改修は出る金額も大きいですが結構工事自体にお金がかかるため注意が必要です。ちなみに外壁の断熱改修で最高120000円まで出ます。
設備エコ改修では機器交換で24000円(これちょっと少ない感じがします)。節湯水栓交換で3000円。
これと併用できる簡単な工事でバリアフリー改修で手すり設置6000円。劣化対策としてユニットバス設置で30000円。この辺が結構需要がありそうです。
注意点は基本工事金額の合計が50000円以上であることが条件です。それと事業者登録をしている業者が登録完了以降の契約でなければ補助対象になりません。
補助金つかって得してください。次回は中古住宅購入に使える補助金

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