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スタッフブログ
総務部 流石部長
夏は食中毒の話題も気になる。
スマホの扱い次第で食中毒を起こすの可能性もあるようだ。
食中毒の原因菌の黄色ブドウ球菌がスマホの画面から33%、
背面から61%検出されたとの報告がある。
スマホの利用実態調査で、
約60%の方がトイレに持込み、
その半数近くがトイレットホルダーの上を
置き場所にしているとのこと。
また、トイレットペーパーホルダーの85%から
黄色ブドウ球菌が検出されたという。
レシピ参照や、完成後の料理写真のSNS投稿のため、
調理中にスマホを使うと回答した人が
30%を超えたという実態調査もあり、
トイレで細菌が付着したスマホがキッチンに持込まれ、
食中毒を起こす危険があると心配している。
「スマホの菌の量はトイレの便座の約10倍」と指摘されている。
理由は、
・色々なところに触れた手で触る
・皮脂や汗でさらに細菌が繁殖しやすくなっている
・ほとんど洗うことがない
単純なことだけに、スマホに菌が多いのは、仕方ないかと思う。
身近にあるから気がつかない・気にかけないことが多い。
除菌をする人もいるとは思うが面倒。
スマホには多くの菌があることを前提に、
取扱いに注意することが大切だと感じる。
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