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企画課 白壁課長
夏といえばやっぱり花火大会。
浴衣を着て屋台でかき氷を買って夜空に広がる花火を眺める時間は夏ならではの楽しみですよね。
実は花火は天候によって見え方に大きな差が出るって知っていましたか?
とくに気をつけたいのが湿度と風。
湿度が高い日や風がない日は花火の煙が空にたまってしまいせっかくの花火がぼんやりかすんでしまうことが多いんです。
逆に風がほどよくあって湿度が低めの日は、煙がすぐに流れてくれるので花火がくっきり美しく見えます。
目安としては風速2〜3メートルくらいがちょうどよく、強風だと火の粉が流されて形が崩れてしまうこともあるので注意が必要です。
気象庁の天気予報サイトで風向きと湿度をチェックしてから出かけると、失敗しにくくなります。
それと、もし打ち上げ場所が川沿いだったり高台なら風が通りやすい上流側(風上側)に場所取りをするのもコツだそうです。
今年の山梨県内の花火大会の日程はこちら
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