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スタッフブログ
工務部 杉崎部長
10月になると、朝晩の空気がひんやりと感じられる日が増えてきます。
「そろそろこたつを出す?」と迷う家庭も多いのではないでしょうか。
こたつは、単なる暖房器具ではなく、家族が自然と集まる“居心地の中心”です。
だからこそ、出すタイミングを間違えたくないものです。
一般的には、朝晩の気温が15℃前後になった頃が目安といわれます。
まだ昼間は日差しが温かくても、夜になると冷え込む時期。
10月中旬〜下旬にかけて出す家庭が多いのも納得です。
無理に早く出すと昼間は暑く感じますが、遅すぎると家族が集まるタイミングを逃してしまうこともあります。
こたつを出すと、子どもたちは自然と足を入れて宿題をしたり、おやつを食べたり、遊んだり。
家族の笑い声がこたつを中心に広がり、家の中の空気まで温かく感じられます。
ちょっとした冬支度の楽しみとして、衣替えや布団の準備とあわせて、こたつの準備を始めるのもおすすめです。
紅葉はまだ先でも、10月のひんやりとした夜に、こたつで温まりながら家族の時間を楽しむのは、この季節ならではの幸せ。
迷っている方は、まずは夕方の冷え込みを感じた日に出してみるのがベストです。
こたつを出すタイミングを逃さず、家族みんなで温かい時間を楽しみながら、
秋から冬への移ろいを心地よく迎えたいですね。
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