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総務部 流石部長
協会けんぽからの「健康経営応援マガジン」にある
「暑さが和らぐ頃に現れる胃腸の不調」というコラムを紹介。
胃腸の不具合の原因は夏から秋への「うつろい」とのこと。
季節の変わり目は、様々な不調が現れやすく、
胃腸も例外ではなく、特に秋口には、
胃もたれや食欲不振、早期満腹感、腹部の膨満感など、
胃腸の不具合を感じる人が多いという。
その原因が寒暖差や台風により気圧の変化、
夏の偏った食生活による胃腸の活動低下、
日照時間の減少などによる
神経伝達物質のバランスの変化などがあげられる。
神経伝達物質分泌は、腸の蠕動運動を活性化させる役割を担うなど、
脳と腸は密接に連携しており、
分泌が乱れると胃腸の機能障害が起こりやすくなるとのこと。
秋に現れる胃腸の不調を解消するには、
生活全体を見直すことが大切。
元気な胃腸をつくるコツが紹介されている。
・栄養のバランスを考えて食事を摂る。
・腹八分目を目安に、規則正しい食生活を送る。
・夜更かしをしない。遅い時間の食事は避ける。
秋の胃腸におすすめの食材は「低脂質」「高蛋白質」「豊富な食物繊維」
・肉類:鶏肉、豚肉、レバー
・魚介類:鮭、まぐろ、あさり
・野菜類・きのこ類:ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、さつまいも、きのこ
・乳製品・卵:牛乳、ヨーグルト、卵
・穀類・種実類:玄米、麦芽米、ごま、ナッツ など
食欲の秋、健康な胃で秋の味覚を存分に味わってください。
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