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工務部 杉崎部長
11月18日に行われた国際親善試合で、日本代表はボリビアに3−0で勝利しました。
得点者は 鎌田大地・町野修斗・中村敬斗。南米勢を相手に落ち着いた試合運びを見せ、内容・結果ともに安定感のあるゲームとなりました。
今回の試合で最も印象的だったのは、 どのポジションを入れ替えてもチーム力が落ちない“層の厚さ” です。先発組が主導権を握ったのはもちろん、途中出場の選手たちがそのまま試合の流れを加速させ、追加点の起点やフィニッシュにつながる動きを見せました。
特に攻撃陣では、鎌田が中盤で流れを作り先制点を挙げ、後半には町野と中村がそれぞれ得点。
「主力メンバーの個の力」だけでなく、
「控え選手がそのまま試合を決めにいけるチーム構造」
が現在の日本代表の大きな強みであることを改めて示した形です。
守備面でも交代選手が適切にラインを維持し、南米特有の個人技への対応も安定していました。出場した選手全員が戦術を共有し、同じ基準で戦えていることが伝わってくる内容でした。
今回のボリビア戦は、単なる3−0の快勝ではなく、
「どの選手が出ても同じクオリティで戦える日本代表の総合力」
を示した試合といえます。ワールドカップに向けて、選手層の充実は間違いなく強みとなるでしょう。
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