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企画課 白壁課長
秋が深まり、夕方になると空が早く暗くなるようになります。
夏は19時頃まで明るかったのに、秋になると17時台から暗くなる日が増え、家のまわりの景色も変わってきます。
この日没時間の変化は、防犯を見直すうえでとても大切なポイントです。
まず確認したいのが、玄関灯や庭の人感センサーライト。
明るさが弱くなっていたり、反応が鈍かったりしたら、電球の寿命が近い合図かもしれません。
電池式のライトは、冷え込みが強くなると電池の減りが早くなります。秋のうちに新しいものへ交換すると、冬も安心です。
また、秋は窓を開けて過ごす時間が減るため、施錠の習慣がゆるみがちになります。
特に、1階の窓や勝手口は閉め忘れが多い場所。
夕方のルーティンとして「家のまわりをひと回りする」だけでも、防犯効果は大きく変わります。
外から見たとき、家の中が見えすぎる場所があればカーテンや家具の配置を見直すのもひとつの方法です。
暗くなる時間が早い今の季節は、防犯の見直しをするのにとても良いタイミング。
照明をほんの少し明るくするだけでも、家の安心感はぐっと高まります。
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