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企画課 白壁課長
和室に入ると、なんとなく落ち着くと感じることがあります。
畳の色や手触りもありますが、特徴的なのがあの香りです。
畳表に使われる「い草」には独特の香りがあります。
新しい畳の部屋に入ったときに感じる、少し青々とした香りです。
また、畳はフローリングに比べてやわらかいため、そのまま座ったり横になったりしやすいという特徴もあります。
靴を脱いで生活する日本の暮らしとも相性のよい床材です。
最近の住宅では、昔ながらの和室だけでなく、リビングの一角に畳スペースをつくる間取りもあります。
子どもが遊ぶ場所にしたり、少し横になったり、洗濯物をたたんだりと使い方はいろいろあります。
住宅のデザインは変わっても、「床に座る」「横になる」という日本独特の過ごし方は今でも残っています。
畳が長く使われ続けているのには、見た目だけではない理由がありそうです。
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