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おはようございます。梅雨も明けて夏に向かって全速前進中です。さて今日は、そもそもの筋トレの仕組みを話したいと思います。私の浅はかな知識で少しでも効率が上がれば幸いです。
筋トレは成果が出るまで時間がかかると思われがちですが正しく行えば比較的すぐ効果が出るものだと感じます。2週間もすれば最初上がらなかったものが上がるようになり、1か月もすれば周りの人が変わったねと体型の変化を気づき、2か月もすれば自分でも変わったと気づくようになります。(自己経験)
簡単に筋肉の成長の仕組みはこんな感じです。
①筋肉に負荷をかける→②筋肉がダメージを受ける→③脳が次に同じような負荷がかかっても大丈夫なように筋肉を太くしようと成長ホルモンを出す→④筋肉に必要な栄養素を摂取する→⑤筋肉を休ませる→⑥ダメージを受けた筋肉が太くなって回復する
大体このような流れになります。なので、成果がなかなか出ないという人はこれのどこかが欠けている可能性があります。一般的に①と④と⑤が多いのではないかと思います。
また勘違いしている人が多いのが、お腹引っ込める、背筋を延ばす、お尻を持ち上げる場合には重力に勝てる強い筋肉が必要です。その要素を満たしている筋肉が速筋繊維と呼ばれる筋肉です。(マラソンの筋肉は遅筋です) ですから走るだけでは効率が悪く筋トレも必要なんです。また、その順番も大事で走ってから筋トレするより、筋トレをしてから走ったほうが効果が上がりますのでぜひ試してください。
このコーナーは毎度長い文章になってしまって読みにくくなってしまいますよね。しかし表面上の知識や行動を言っても理由や原理、こうなるからこうすると言ったものがないとこれも効率が悪いと思って話してしまいます。
私も仕事を少しでも早く、多く覚え、こなせるよう1つ1つの行動の意味や原理、を理解しつつ1日1日を濃いものにしていきたいと思います。
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