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ある建設現場で、Sさんは「建設副産物分別ヤード 分ければ資源 混ぜればゴミ」と、大きく書かれている看板を目にしました。
その分別箱には、可燃ごみと不燃ごみ、再生できる資源ごみが、きちんと分けて入れてありました。
Sさんは、自宅近くにある、家庭ごみの取集所を思い出しました。古新聞や古雑誌などの資源ごみと、可燃ごみが混在しているごみ袋もあります。時折、行政では収集できない家電類なども捨ててあるのです。
ゴミの収集日と出し方が掲示板に示してあるにもかかわらず、近所には規則を守らない人がいるようです。
建設現場の例のように、分別収集に協力すると、ゴミ処理の費用を削減でき、資源ゴミのリサイクルにもつながります。
地球上の資源は限られています。「分ければ資源 混ぜればゴミ」を意識して、環境保全に心を向けたいものです。
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