7万人の100歳

こんにちは！　3連休の最終日は「敬老の日」です。　当社においては、本社居住地の富士河口町内で、一人暮らしのお年寄りのお宅リフォームボランティアを二十数年続けていて、今年も１０軒ほどの依頼がきており、協力業者と伴に、ボランティア活動を行います。　今朝のニュースでは、全国において、１００歳を超える、高齢者が７万人いることを伝えていましたが、昨今１００歳を超えないと、高齢者と言ってはいけない感じになってきました。　長寿大国？の背景には・・・確かに健康寿命が飛躍的に伸びていることも知っています。　しかし、延命治療の進化？によって、いたずら？に寿命がのばされているようにも感じるところあります。　当社で運営している老人ホームでも、時折、食事の際の「減塩」について、話題になることがあります。　医者から減塩の指示がある・・・これは無責任な持論ですが、８０歳をすぎて、９０歳にもなろう人が、「今さら？」と思うのですが？　「好きな味」で食事を楽しんだ方が、よっぽどおいしく食事ができるのでは？　と思うのですが・・・落語の一説に「死ぬまでに、そばつゆに、そばをどっぷり付けて食いたかった・・・」高齢者の方には、こんな思いを懐いている人は少なくないはずです・・・