戦友

おはようございます。

先日レンジャーの同期と久々に会うことができました。

今では共に戦ってきた戦友も助教として後輩育成に尽力していました。

久々に会って思い出話に盛り上がりあっという間の時間でした。

レンジャー訓練はなぜ厳しいのか。

それは敵のど真ん中まで潜伏していって重要道路や地点を攻略することにより味方の行動を有利にするわけだからもちろん味方からの補給はない。武器弾薬食糧を全て身に着け目的地まで行くわけです。

周りは敵しかいない。常に死と隣り合わせで行動しなければならないからこそ緊張も張りっぱなし。そんなことを想定しているからこそ厳しい。とは言え敵につかまった後を考えればそんな厳しさだってなんでもない。

その「学生」がいつか自分の背中を守る「仲間」に変わるときまで助教も全力で指導していると話をしていて感じました。話しているときもキラキラ光っていました。

まっくらな夜山に入れば見かけるかもしれませんが暖かく応援してあげましょう。(笑)

頑張れ、レンジャー学生。頑張れ、日本。頑張れ俺！！