今も昔も

おはようございます。

最近ですか連合艦隊司令長官の山本五十六長官に再過熱しております。

数々の戦歴を残し、名言集など今日まで語り継がれるお方です。

その一方誰よりも戦争に反対していたということから映画になったりもしています。

そんな山本五十六長官ですがこんな言葉も残しているそうです。

「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。

なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

その若者が、こうして年を取ったまでだ。

だから、実年者は若者が何をしたか､などと言うな｡

何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」

今も１００年前も変わっていませんね。そんな昔から言われている言葉だったとは思いませんでした。

ただこの文から最後の「発見してやってくれ」というこの一言が他の人と違うのかなと感じます。

発見してあげて指を示して導くから指導。というところでしょうか。

今日も頑張りましょう。