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総務部 流石部長
先日、「新築住宅最も狭く」という新聞記事が掲載されていた。
山梨県内の2022年度に新築着工された一戸建て注文住宅の平均床面積は、
116.2㎡(約35.2坪)で、記録が残る1996年度以降で最も狭かったという。
住宅業界では少子化を背景に世帯人数が減っていることに加え、
資材価格の高騰も影響している様子、
記事によると「晩婚化もあり、子供の部屋の数や広さを重視しない」
「賃金の上昇もなく、光熱費や食材費の高騰の中、大きな家にためらいがある」
などのコメントがある。
大きい家は初期投資・ランニングコストも大きくなり、将来的に管理費もかかる。
地代も変わり、考え方も変わり、
家族構成に合わせた部屋数、広さで、それ以上はいらないことを考えると、
適正な大きさなのかもしれない。
夢のマイホーム。大きさ的に、「憧れの平屋」もイメージ出来ると思う。
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