ガザ侵攻-3

国連でも「人道的休戦」を求める決議を121か国で賛成で採択しました、決議には法的束力はないものの国連事務総長は、即時停戦と人質の解放を求めた際に「いかなる当事者も国際人道法の上に立っていない」と明確に述べています、イスラエルは国民を守る自衛権を持ったが、だが一般市民を巻き込む攻撃を強化すれば国際人道規範に反します、民主主義国家を自任するイスラエルなのだから、市民の犠牲もいとわない無差別報復は自制するべきである、日本をはじめ、世界各国のイスラエルの平和と発展を長期的に損なってしまう、このままでいくと犠牲者が増えハマス側に拘束された200人を超す人質の解放も激戦の中では難しいだはないか、今ガザ地区は閉鎖されており、ハマスによる奇襲攻撃以来、食料や水、医療費などの最低限の必要物資も大幅に足れない状況だと報道されています。