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スタッフブログ
中堅社員のMさんは、クレーム電話対応の研修を受けて、
改めて言葉の重要性を認識しました。
一番感銘を受けたことは、「何気ない言葉でも、言われている相手が
どのように受け止めるかを想像する」という話でした。
例えば相槌です。「そうなんですか」と「そうなんですね」は、
たった一文字の違いです。
しかし、相手が受ける印象は大きく変わるというのです。
「~ですか」と言われると、「相手に疑問に思われているのではないか」
と不安になります。一方、「~ですね」と言われると、自分の話を
肯定してくれていると受け取る場合が多い、とのことでした。
Mさんは今でも、自分の話した言葉が、相手にどのように受け止められるか、
特に考えずに応対していました。
研修を受けて学び得た、より好感をもたれれる言葉を今後は使って
行こうと思いました。
相手の視点に立ち、日常の言葉遣いを今一度見直して、業務に当たりましょう。
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