「休肝」か「百薬の長」か

1月16日は「禁酒の日」。

1920年1月16日、米国で禁酒法が施行されたことに由来する。

しかし密造酒による健康被害が拡大したことなどが理由で、33年に廃止された。

「この日くらいはアルコールを休んだら」と言われそうだが、

「酒を一滴も飲むな」は難しい。

休肝日という言葉があるが、「酒は百薬の長」を意識して、適切な酒量で我慢。

「純アルコール1日20ｇ以下：500mlの缶ビール1本程度」。

今日は、体に良い飲み方を実践しようと思う。