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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
江戸時代藩主松浦静山の言葉です。最近勝った負けたを多く見ているせいで、この言葉の深さを感じます。こんな言葉に戒められます。
サッカーのコラムで見つけた大人も参考になることば、
勝者は「私のせいだという」と言う。敗因の核心を冷静に分析する。
敗者は「審判が」と言う。「オフサイドだった」と言う。「あそこで決めていれば」と言う。
勝者は勝っても「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は負けたら「運がなかった」と言う。でも、運が原因ではない。
勝者は敗者よりも努力している。しかも時間は敗者よりはるかに多い。
敗者はいつも忙しい。怪我をする、風邪を引く、スマホをいじる、不満を言うのに忙しい。
勝者は逃げない。言い訳をしない。
敗者は逃げる。言い訳をする。
勝者は行動によって誠意を示す。同じ間違いを繰り返さない。
敗者は直ぐに謝るが同じ間違いを繰り返し続ける。
勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、どうでも良いところ所で戦う。
勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は「俺が点を決めた、俺はAチームだ」と言う。
勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、同等であると勝手に思いこんでいる。
勝者はチームに誇りを持っている。
敗者はチームに不満を持っている。
勝者はもっと良い方法はないか常に探し続ける。
敗者は現状を変えず偶然を待ち続ける。
勝者は危機感を持って準備し、楽観的に対処する。
敗者は楽観的に準備し、悲観的に対処する。

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