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住宅ストック循環支援事業

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
昨日説明会があり行ってきました。ちょっと前にやっていた住宅版エコポイントと言えば理解しやすいと思います。
今回は250億という予算が付きました。内容は
エコリフォーム、既存住宅の購入、エコ住宅への建替え。この三つの行為に補助金が出ます。
今回のエコリフォームなんですが、前回の省エネポイントの時と大きく違うのが耐震改修を同時に行った場合最高で45万円まで出ます。通常がマックスで30万なので果たして15万でどれだけの補助になるかわかりませんが、前回と違い国は耐震性の無い住宅の除去、または耐震改修を本気で取り組んできたなという印象があります。まず自分の家が耐震性のある住宅か?無い住宅か知ることが重要です。
今回の耐震性を有することの確認については、
イ)建築確認がなされた日付が昭和56年6月1日以降の建築確認済証等
ロ)表示登記がなされた日付が昭和58年4月1日以降である登記事項証明書
ハ)建築士が耐震性を有する事を確認した、所得税等の証明書又は本制度独自の証明書
以上に当たらなければ耐震性の無い住宅という事になります。
エコリフォームの対象工事としては
1、開口部の断熱改修(ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換)
2、外壁、屋根、天井又は床の断熱改修(一定量の断熱材を使用)
3、設備エコ改修(エコ住宅設備のうち、3種類以上を設置する事)
エコ住宅設備とは太陽光熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓の事を差します。
長くなりましたので次回もう少し書きます。

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