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正面衝突回避

昨日甲府からの帰り道での出来事。
南アルプスのお客様に書類を届け戻ろうとし環状道路から境川経由で御坂へ出ようとしたとき鉄筋屋さんから電話が入り施工図がメールでほしいとの連絡が入りました。
御坂ルートで現場事務所へ向かうのは河口湖湖畔のもみじ祭りの観光客で混んでいると思いUターンして甲府精進湖線で河口に戻ることにしました。
右左口のセブンで買い物をし出ようとしたときタンクローリーが通過しそのあと乗用車が2台通過しました。
この道路タンクローリーの後では大変だなと思いましたが、2台後についていきました。
右左口トンネルを超え下り坂の先に芦川へ向かう三差路でタンクローリーが、路肩に車を寄せ後続車に先を譲ってくれました。
この先の山道をすんなり走れると思いタンクローリーに軽くクラクションであいさつし追い越したその先登りに入り緩やかに右カーブの終わりかけのころ対向車がこちらの車線に入ってきました。
一瞬どうしたのと思いましたが、そのまままっすぐ私の車めがけてくるのではないですか。
無意識のうちに右にハンドルを切り対向車線に出て事故を回避しました。
ミラー越しに確認したら道路わきにこすりながら止まったのでしょうか。大きな音はしませんでした。
後ろの車も交わしており事故がなく助かった思いました。
が冷静に考えてみれば対向車もいなくほんとに助かりました。
対向車がいれば、衝突を避け右にハンドルを切った瞬間今度は自分が対向車と衝突していたのではないかと思い何もなかったことに安堵しました。
それからゆっくり山道を走りながら、考えてみるとタンクローリーがそのまま走っていたらとか、セブンによらなければとかでもとりあえずは、無事でいられたことで、そのあとの岐路を安全運転で帰りました。
車間距離は絶対だと思う一瞬の出来事でした。

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