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スタッフブログ
総務部 流石部長
近頃は、若手社員も独り立ちし活躍して、職場は活気に満ちている。
職場は年齢層が幅広く、私はじめ、それぞれの方が、それぞれの時代を通ってきている。
年齢を重ね若者との年齢差もあるのか、話をしていると時代のギャップを感じる時がある。
心配なのは、私はじめベテランが、時代の変化に目を向けずに自分のやり方を押し付けること。
「良かれと思って」の考え方や価値観の押しつけが問題になりやすい。
「アンコンシャス(無意識)・バイアス(偏見)」という言葉がある。
「無意識の偏ったモノの見方・考え方」と訳されている。
アイコンシャス・バイアス」は経験から作り上げられる。
ベテランの皆様は経験を積み重ね、それが「普通」となっている。
若い者は同世代・周りの環境、時流で「普通」を捉えている。
「普通は」ってよく使う言葉だが、その言葉が出たら要注意と思った方が良い。
「アイコンシャス・バイアス」は無意識がゆえに、
なかなか自分では気がつかないと言われている。
時流を読みながら、自分の経験だけで判断したり決めつけずに、
立ち止まって考えることが大切だという。
家庭でも一緒。
「普通」の押しつけは、職場も家庭も窮屈にするので注意。
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