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スタッフブログ
総務部 流石部長
5月後半、このところ、夏日・真夏日の報道も耳にする。
温暖化が進んでいることもあるのか、
天気の良い日はかなり暑い。
この時期は体が慣れておらず、
真夏より気温が3,4度低くても熱中症になり得るという。
体は暑さを感じると、皮膚の血管を広げて血流を増やしたり、
汗をかいたりして、体内の熱を逃がそうとする。
日頃汗をかく機会がない人は体温調整が上手く行かず、
暑さに適応できない。
先ずは、体を暑さに慣らす「暑熱順化」で、
暑い中で直ぐに汗をかける夏仕様の体づくりが必要だという。
体が変わるまで2週間程度かかるので早目に開始するのが良い。
先ずは運動で汗をかく、
運動が苦手なら入浴やサウナで汗をかく。
脱水予防として、
一度に多くの水分をとっても利尿作用が働き、
尿に出てしまうので、こまめに少しずつ飲むのが良い。
成人の1日に飲料としてとる水分量は1,400~1,500ml。
飲む水分補給の仕方として「6オンス8回法」がおすすめのようだ。
6オンス(約180ml)を1日8回、1,440mlで補えるとのこと。
また、夜寝る前にはコップ1杯の水を
5分ほどかけて少しずつ飲むと
就寝中の尿意が抑えられるという。
梅雨も控え寒暖差も激しい時期だが、
今は、汗をかく運動が重要。
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