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企画課 白壁課長
7月に入り、暑さにまいっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今や当たり前の「エアコン」ですが、家庭用として広まったのは昭和30年代後半〜40年代初め。
それまでは、扇風機・打ち水・すだれなど、自然の力をうまく使って夏を乗り切っていたんです。
つまり、家そのものに「風を通す設計」が必要だったということ。
今の家づくりでも、「エアコンに頼りすぎない涼しい間取り」はとても大切です。
窓の配置、庇、風の抜け道など。
昔の知恵を現代に活かす工夫が、7月の暮らしを快適にしてくれます。
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