山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
総務部 流石部長
今年は9月も10月も暑い日が続くとのこと。
身体への影響として、熱中症への警戒もあるが、
暑さは、心臓と脳の血管を痛める要因にもなるとのこと。
極端に暑い日が2日以上続く「熱波」では、
心筋梗塞のリスクが64%も上がるとの報告があり、
脳卒中の発生率や死亡リスクも熱波で高まるらしい。
気温が33℃になると、
12℃の時に比べ、
脳梗塞発生率が88%上昇するとのデータもある。
「気温上昇⇒脱水⇒ドロドロ血液⇒血栓⇒心臓や脳の血管に詰まる」
多めに水分摂ってください。
気温の高い夏場は高血圧や心臓病、腎臓病の薬の調整が必要となる
こともあるので、気をつかってください。
心臓病や脳卒中を減らすには定期的な運動が良いようだ。
定期的な運動は、脳卒中のリスクを29%、
心臓病のリスクを31%低下させたとの報告がある。
暑い夏は、屋外で無理して運動すると逆に体調に悪い影響を与えそうだ。
また、やがて来る冬も同じ。
環境調整してあるトレーニングジムで
軽快にフィットネスがよろしいのではないかと思う。
SERVICE
COMPANY