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総務部 流石部長
浴室のカビ汚れは、梅雨時から夏の暑い時期に生じ、
涼しくなれば対策不要と感じがちだが、
秋も梅雨時と同じくらい注意が必要とのこと。
カビの原因菌は浴室内に潜んでおり、
①室温20~30℃、
②湿度70%以上、
③皮脂や垢などの栄養
の3条件が揃うと増殖するという。
「猛暑ではカビも夏バテ」で増殖が弱まるようだ。
一方、秋は台風や秋雨で湿度も上がりやすく、
梅雨時と似た環境でカビが増えやすいとのこと。
増殖の3条件を断つための日常の対策は、
*浴室はふたを閉めておく。
お湯が入った浴槽を開けっ放しにすると
湿気や汚れの原因になる。
*壁や床はお湯で濯ぐ。
壁や床に水をかけると水滴が残りやすい。
湿度が低くても水滴が残っているとカビが生えやすい。
*換気扇はドアや窓を閉めて回す。
ドアや窓を開けたままだと寒気の効率が落ちる。
入浴後、最低3時間は換気扇を回すのが良い。
正しい知識で日常的に気をつけていきたい。
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