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工務部 杉崎部長
「秋の日はつるべ落とし」と言われるように、秋になると日が沈むのが本当に早くなります。
まだ明るいと思っていても、気づけばあっという間に夜の帳が下りてしまう。
そんな季節の変化を日々の暮らしの中で実感されている方も多いのではないでしょうか。
日没が早くなるこの時期は、住まいの明かりの使い方や外回りの安全対策が大切になってきます。
玄関先やアプローチに人感センサー付きの照明を設置すれば、
暗くなる時間帯でも安心して帰宅できますし、防犯面でも効果があります。
また、室内では照明の色合いを工夫することで、秋の夜長を快適に過ごせます。
リビングには温かみのある電球色を、作業スペースには白色系の照明を取り入れると、
暮らしにメリハリが生まれます。
「秋の日はつるべ落とし」という言葉には、少し寂しさも含まれていますが、
住まいの工夫次第でその早い日暮れも心地よい時間に変えることができます。
早めに訪れる夜を、家族とゆったり過ごす時間として楽しんでみてはいかがでしょうか。
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