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白壁社長
おはようございます。
先日は能登へ行き地震がもたらした現状を見に行きました。
海が近いだけあり地盤沈下で道が下がり、下水道の管に空気ががあるためその浮力によってこのように1m以上地上からでていました。
遠目に見える電柱も斜めになっているのもご覧になれると思います。
住宅があったと思われる場所も解体や撤去されているところもあればそうでないところも。
復旧は都市部から優先なのか業者も少ないのか建て直しもなかなか進まないようでした。
明日は我が身。「地震に強い家」といえばカトリホームと言われるよう、制震と耐震を合わせた弊社の家を普及し、潰れない、被災後も自分の家で生活ができるような家づくりをしていきたいと感じました。
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