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企画課 霜村
少子化が叫ばれている時代、同時に中学校での部活動が全国的に廃部になってきて、地域のクラブでスポーツするというネット記事を目にしました。
少子化だから人がいなくて存続できないのかと思っていたら、もちろん生徒数も少ないという要因もあるそうですが、
指導者(教員)の負担が大きすぎているという事や専門的な指導ができないといったことが大きな要因になっているそう。
私も小学校からやっていたスピードスケートは中学の部活に無かったので地域のスポーツ少年団を延長でやっていました。中学校では野球部です。。
高校でスケート部があったので本格的に部活としてしましたが今考えると教えてもらっていた高校の先生は昼間教師として
夜は生徒と一緒に合宿生活という生活なのでプライベートの時間も取れないような生活。。。とても耐えられません。
中にはやったこともないようなスポーツを部活で受け持つなんて言う先生もいたでしょう。。
これでは部活動は学校ではなく地域クラブへ移行していくのがいいのかもしれませんね。
学校の部活って地域の人はあまり係わってきていないと思いますが
地域のクラブなら気軽に見に行ったり応援に行ったりなんてこともできるんじゃないでしょうか。
それからどうするか考えなきゃいけないのは学校側はどこまで介入するのか?
地域はどうかかわるのかが問題になってきそうな気がします。
今後学校対抗の大会等がなくなる?
すでに一部の競技では全中といわれる全国大会がなくなってきています。。
高校にまで波及してきてインターハイや国スポなんかもできない時代が来てしまわないことを願います。
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