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結露は冬の前に始まっている?

企画課 白壁課長

秋が深まるこの時期、朝起きるとなんとなく空気がひんやりしてきたなと感じることが増えてきます。

それと同じように、家の中でも季節の変化が静かに始まっています。そのひとつが結露の前ぶれ。

結露というと、12月や1月のような真冬の現象だと思いがちですが、実は秋の終わりから少しずつ起きています。

まだ暖房をガンガン使っていないにもかかわらず、窓ガラスの下の方だけがうっすらと濡れていたり、サッシの溝に水滴がついていたりしませんか?

あれはまさに冬の結露の予告編なのです。

結露の原因は、室内の「湿気」と外の「冷たい空気」。

秋は外の気温だけが少しずつ下がり、室内との温度差が大きくなりはじめるため、結露が発生しやすくなります。
しかも、秋は洗濯物を部屋に干すことも増える季節。

加湿器を使っていなくても、料理やお風呂の湯気など、生活のちょっとした行動だけで家の中に意外と水蒸気がたまります。

対策としておすすめなのが「朝の5分換気」。

たった5分でも空気がしっかり入れ替わり、湿気が外に逃げてくれます。

風が強い日なら1〜2分で十分なこともあります。
早めに湿気を逃がしておくと、冬に悩まされるカビやダニの発生をぐっと減らせます。

秋の段階でこまめな換気を習慣にしておくことが、冬の快適な暮らしにつながります。

 

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