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スタッフブログ
工務部 杉崎部長
最近のニュースや業界の動きを見ていると、住宅を取り巻く環境がガラリと変わってきたなと感じます。
「金利が上がってきた」という話に加え、大手ハウスメーカーが地方での新築戸建て展開を縮小し、
都市圏や高価格帯にシフトするというニュースも耳にするようになりました。
資材の高騰や人手不足も重なり、これまでの「当たり前」が通用しない時代に突入しているようです。
この変化がこれからの家づくりにどんな影響を与えるのか、少し整理してみました。
全国どこでも同じように大手ハウスメーカーの家が建てられた時代から、
今は大きく舵が切られています。建築資材や職人さんの人件費が上がり、
家を建てるためのベースのコストがどうしても高くなっています。
大手各社は採算が取りにくいエリアからは少しずつ距離を置き、
都市圏や「5000万円以上」といったハイエンド層に狙いを絞る動きが強まっています。
そこに追い打ちをかけているのが、世の中の「金利上昇」の流れです。
これまでずっと超低金利が当たり前だった日本ですが、少しずつ空気が変わってきました。
金利が上がると、同じ毎月の返済額でも「借りられる金額」が変わってきます。
これまでギリギリの予算で考えていた人にとっては、ちょっとシビアな計算が必要になります。
建築費が上がり、金利の負担も出てくると、一般的な予算感でどこにお願いして家を建てるのかの
選択肢をすごく悩むことになります。
こうした状況の中でマイホームを検討する場合、どんなことに目を向けておくと良いのでしょうか。
大手がカバーしきれないエリアや価格帯では、
地域に根差した工務店やローコストメーカーの役割がますます重要になってきます。
自分たちの予算に合った信頼できるパートナー探しがカギになりそうです。
人口が減っていくこれからの時代、ただ新しい家を建てるだけでなく、
その土地の将来性や価値はあるかという視点も大切になってきます。
新築のハードルが上がる分、状態の良い中古物件を買って自分好みにリノベーションするスタイルも、
より現実的で賢い選択肢になってきています。
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