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ミゾレ・アラレ・ヒョウ?

昨日(3/1)は、日中は晴れ間も見えたが夕方から天候が崩れ、”雨☂”後霙(みぞれ)そして雪☃。田畑には若干積雪が見られたが、道路等は殆ど積雪が無く助かりました。大気が非常に乾燥していたので、良いお湿りになったと思います。
ところで、ユキ(雪)とかミゾレ(霙)とかアラレ(霰)とかヒョウ(雹)。の区分は??
「雪」とは、大気中の水蒸気から生成される氷の結晶の事、及びその結晶が降る天気。「アラレ」は雲から降る直径5mm未満の氷粒の事、及びその結晶が降る天気。「ヒョウ」は雲から降る直径5mm以上の氷塊の事、及びその結晶が降る天気。「ミゾレ」は、雨交じりに降る雪、又は解けかかって降る雪の事。
漢字は見ればなんとなく分かりますが、チョット書けない漢字に思います。
霙(ミゾレ)は、雨と英で成り立っています。英には花と言う意味があるそうで、ミゾレは「雨の花」と言う事【花びらのように降るからと言われているそうです】
霰(アラレ)は、雨カンムリに散る。雨が地上近くで固まり、散りながら降るから!!とか。
又、雹(ヒョウ)は、雨カンムリに「包」。雨が丸く凍って降るところ!!から。「包」には「丸く覆う」と言う意味もあるそうで、氷で丸く覆われた雨・・・が雹。
ここで、よく見ると【雹の包むという字の部分ですが・・・包と言う字の旧字体で成り立っていて「己」でなく「巳」となっていますので、パソコンで打刻するときは問題ないですが、字を書く時には注意が必要です。
 

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