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こんにちは! 以前よりお伝えしている深刻化する空き家問題。
全国空き家率NO1の本県においても、2025年頃には、全体の20%を超える状態に陥ることは、ほぼ明白です。 人口減少と、賃貸住宅の供給過剰が空き家率の増幅に拍車をかけています。 そうなるとどのようなことがおきるかというと、新築における規制・・・ということが考えられます。 これは全くな想像ですけど、エコ住宅というものをひとつ考えてみても、良質=コスト高 の背景には新築の家がもちづらくなる?ということになりませんか? これも一種の規制のように思えますし、今年の4月よりスタートする省エネ法は300m2以上の建物にはこの法律が義務化されます。・・・アパートなどの賃貸物件などはこの影響は大です。 建物コストは上がっても、家賃は上げられない=アパート経営は× というオブラートのような規制に見えませんか?・・・ここで起きてくるのが、新築着工戸数の減少という、我々のような住宅会社に直結する大問題がすぐそこにやってきています・・・
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