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こんにちは! 住宅取得を検討されている年齢層はひとことより、上がってきていると感じます。(晩婚化の影響か・・・) その多くの方は、子供が小学校に入る前、または既に小学校に通っていて、その学校区を希望されるかた等様々ですが、共通して言えるのが、住宅を取得することにより、家計でいえば、住宅ローンと教育費が発生します。 少子化の原因のひとつと考えられるのが、教育費の増大があげられると思いますが、いったいいくら?が妥当なのかは不明で、いわば「聖域化」しているのではないか? と思われます。 親とすれば、子供の将来の為、可能性を引き出したいと考えるのは理解できます。 しかし、収入は変わらず、教育費だけ増大すると、家計に大きな影響を及ぼしますし、将来 自分たちの老後にも影響してきます。
そんなことをしっかり理解して、住宅ローン、教育費の収入割合を考える必要があります。
教育費については、収入の5%程度が適正といわれますが、多分 ほとんどんお家庭でオーバーしているのでは・・・住宅取得時には、家計の見直しは必須です。
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