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初心忘るべからず

4月に入社した人、人事異動で新たな部署へ着任した人は、ちょうど一ヶ月経ちました。
当初の緊張もほぐれ、少しずつ仕事に慣れてきた頃でしょう。
その一方で、理想と現実のギャップに悩んだり、新しい環境に馴染めない人もいるでしょう。
そうした姿に、自らの新人時代を思い起こす先輩社員も多いはずです。
 
室町時代初期の能楽師である世阿弥は「初心忘るべからず」という言葉を遺しました。
これは能楽において「習い始めた頃の芸の未熟さや、
習練の各段階の最初の経験を忘れてはならない」という意味です。
最初は分からないことが多くても、皆、経験を積み重ねて成熟していくものです。
ところが、慣れてくると気が緩み、思わぬミスをしてしまったりするのが人の常です。
 
入社して年月を経ると、未熟だった頃の自分を忘れてしまいがちです。
時には初心に思いを馳せ、自己を振り返ってみましょう。
 

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