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「助さん、格さん、もういいでしょう」。
これはテレビ時代劇「水戸黄門」の主人公のお決まりのセリフです。
この言葉をもって、付き人の侍が印籠を出し、悪党がひれ伏すというのが、ドラマの定番でした。
職場の全体会議で、業務の報告をすることになったAさん。
資料をまとめ、自分なりに準備をして臨みました。
しかし、いざ報告してみると、「なぜなら」という理由づけが曖昧だったことに気がつきました。
後で振り返り<これくらいでいいだろう>と、早々に準備を終えてしまったことを反省しました。
仕事には始まりと終わりがあります。終わりの際、「これでいいだろう」と
区切りをつける基準は、人によってまちまちです。
時には、自分の決まりの「もういいだろう」という基準から、さらに一歩踏み込んでみましょう。
本当にこれで良いのか、まだできることがあるのではないか、という念押しの再考は、
仕事レベルをさらに一段階あげるはずです。
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