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一家に一台核シェルター

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
日本の話です。核シェルターを作っている会社が話題になっております。昨今のアジア情勢を考えるとわからなくもないんですが、日本ではどちらかというと自然災害対策的要素の方が強いと願います。
そこの会社でも東日本大震災の時家の基礎は残っていたのを見てシェルターの有効性を感じたそうです。日本では核という言葉が付くものはちょっと抵抗ありますよね、でもアメリカではソ連との冷戦時代かなり普及したそうです。実際今も北朝鮮のミサイルが届くかもしれないという事で市場が賑わいはじめているようです。
気になるお値段なんですが、大人5~6人入れるもので300万~400万円、高いか安いかはよくわかりませんが需要はあるようです。
ちょっと怖いのが細菌兵器や毒ガスに対する質問が多いという所、どんな人が質問しているか想像できませんが、恐ろしい質問です。実際もし某国から仮にミサイルが飛んできて、日本に着弾するまで数分、果たしてシェルターまで間に合う人がどれだけいることか?撃たせないことが一番です。
災害でも仮にシェルターの上にがれきなどが覆いかぶさってしまったら、蓋空きません。課題は多そうですが着眼点は面白いと思います。
ソトチカの内部。写真はお話を伺った志賀さん。人が閉じこもった際に酸素が不足する場合があるので酸素ボンベを用意。また二酸化炭素の濃度が高まらないように二酸化炭素吸着剤を備え、筒の中に入れて乾電池式のファンで空気を流して二酸化炭素をより効率よく吸着させる。オプションで吸排気用のパイプを地上に出すことや、電気ケーブルを地中に埋めて電源を確保することもできる。設置後約6年が経つがカビなどは見られず嫌なニオイもなかった

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