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スタッフブログ
こんにちは。
今日の夜は十五夜です。
中秋の名月と呼ばれ、秋の収穫を感謝する行事です。
「一年の中で一番月が美しく見える日」なんだとか。
十五夜にまつわるキーワードを解説します。
<すすき>
江戸時代に収穫を祝ったことから、稲穂に似たすすきを飾るようになりました。
ちなみに十五夜にすすきを飾ると一年間病気をしないという言い伝えもあります。
<うさぎ>
月でうさぎが餅をついているのはお米の収穫を感謝するため。
なお日本以外の国や地域では、うさぎ以外の模様に見えるようです。
ドイツ…薪をかつぐ男
南ヨーロッパ…大きなハサミの蟹
アラビア…吠えているライオン
などなど。
<月見団子>
15個食べると良く、健康と幸せを得ることができるそうです。
それにしても15個ってなかなかハードルは高いですよね!のどに詰まりそうです(-_-;)
十五夜と言えばお月見ですが、平安時代からずっと続いてきた文化だそうです。
昔の人も同じように月を見ていたと思うとなんだかロマンを感じますね。
忙しい毎日を過ごしていると空を見上げることを忘れがちになりますが
今夜は落ち着いて夜空の月を見上げてみてはいかがでしょうか。
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