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住まいと健康

おはようございます。寒くなってきましたね。現在のお住まいは暖かいですか?
各国では「住まいと健康」について地道な研究が続けられ、政策に反映されています。例えば欧州各国の冬季死亡増加率を調べるとフィンランドやドイツなどの寒冷な国(断熱住宅が多い国)は低く、ポルトガルやスペインなどの温暖な国(断熱住宅の少ない国)が高いことがわかっているそうです。
冬の室温での調査では、室温が18度未満だと心筋梗塞や脳卒中に、16度未満だと肺の病気になりやすく、5度未満だと低体温症になる確率が高くなることもわかっています。
日本の都道府県別冬季死亡増加率をデータ化したところ、最も低いのは北海道(10%)で、青森、沖縄、新潟、秋田と続き、最も多いのは栃木(25%)で、茨城、山梨、愛媛、三重、鹿児島と続きました。
なんと山梨県はワースト3位です。夏と冬の寒暖の差が激しい地域でありながらも断熱住宅普及率が低いことが原因になっているようです。また、寒暖の差は小さな子どもにも大きな影響が出るそうです。温暖な環境に比べ、いずれも寒冷な環境にある子どもの病欠率は2.6倍も高くなるそうです。
かなりの数字ですよね。共働き家庭が増えている今、幼稚園などからの呼び出しがが減り、安心して働ける環境ができれば、親にとってもありがたいことですよね。幼稚園児のいる世代は、初めてマイホームを持つ世代。誰しも予算はありますが、ぜひ断熱費用は考えていってもらいたいと思います。
そんな地元山梨に根差して52年。ぜひご相談はカトリホームへ!
お問い合わせは0120-966-265です!気軽に足をお運びください。
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