山梨ヌーボー

こんにちは！　昨日１１月３日は、日本固有種の「甲州」、マスカットベリーで造った新酒（ヌーボー）の解禁日でした。　ヌーボーというと、フランスブルゴーニュ地方のボージョレーヌーボーが有名ですが（解禁日、今年は11/16）、山梨ワインの発展というか、日本のワインの美味しさを感じる、よい機会になります。　ということで、お願いしていたワイナリー（ルバイアート　丸藤葡萄酒さん）に新酒を勝沼に取りに行ってきました。　朝8：30着、売店が開店前だったので、もしかして解禁日　一番乗り？！　多分　一番乗りだと思います！　別に一番に拘っているわけではありませんが、その後予定（サイクリング）があったため、わがままいっての時間に訪問させていただきました。　冷蔵庫で冷やして、夕食に開栓。　新酒のフルーティな軽やかさは絶品で、あれよあれよと、言う間に半分。　ツマミはチーズとWOWOWで放送していた「長淵剛武道館ライブ」。　そして、ワイナリーの方とのLINEのやり取り・・・こちらから、今年のヌーボーの感想を伝えたあと、生産者としての「今年の出来は？」の問いに、「いつより、収穫が早かったため酸がしっかりしていますネ！」のコメントが・・・さすがプロの言うことは！！　と、そのウンチク頂いて、「渋味の中の甘味と酸の効いた軽やかさが、フルーティーに香る・・・」とソムリエ気取りのウンチク返しで、苦笑されてしまいました。　みなさん、もしよろしければ「山梨ヌーボー」お試しください！