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地鎮祭2

前回に引き続きまして『地鎮祭』について
今回も書いていきたいと思います。
地鎮祭流れ(神式の一般的な流れ)以下Wikipediaより
・手水(てみず、ちょうず)
神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。
・修祓(しゅばつ)
開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
P1010625
 
 
 
・降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。
・献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食していただく儀式。酒と水の蓋を取る。
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
・四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻散米(きりぬささんまい)とも言う。
P1010677
 
 
 
・地鎮(じちん)
斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。
設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。
・・玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊等に紙垂を付けたもの。
・撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じ、お供え物を下げる。
・昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。
・神酒拝戴(しんしゅはいたい)
直会の前に行われるケースもある。土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行う。
以上のことを30分ほどかけて行ないます。
中には、カットする項目もありますが、
一般的にこのような感じです。(言葉的になんだか難しそうな感じもしますが、作法等はその場で、指示ありますので)
従っていただければ大丈夫です。
仏教などの場合でも、住職によって
「起工式」という形で行なわれる場合があります。
これで身も土地も清めてすっきりした気持ちで、家づくりに望めますね。
先日のT様も厳かな雰囲気で緊張したとのことでしたが
カトリホームではこういった神事もご相談頂けますので
スムーズに進められます。

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