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マイクロソフト5%ルールの考え方

たまには真面目な話でも(^^)/
 
マイクロソフト社では伝統的に成績下位5%を毎年リストラしていたそうです。
テレビで観ましたが中国の通信機器大手ファーウェイでも「目標達成できない下位5%を淘汰する」(平たく言えばクビ)そうです。
そのかわり優秀な社員には見合う対価を惜しまず出すとか。
さすが外国の企業だなーと。
考え方としては両社同じかと思います。非常に合理的。
 
クビについては日本だとそういったやり方はかなかな難しいでしょうけど(ことなかれ主義なので)
日本企業も学べるところはありますよね。
やる気が出ないしどうせ給料は同じだし自分一人くらい怠けたっていいだろうという考えでぬるま湯につかるのはきっと気持ちがいいでしょう。
しかしぬるま湯につかっているとクビになる状況であれば緊張感を持って仕事をするでしょうから、
とてもいいことなのではないかなと思います。(クビになる可能性があると知っても怠ける人がいるとしたらちょっと信じがたいです)
それかやる気が出ないのは仕事が合わないからだとしたら、
本人にもっと合った仕事があるかもしれないということで別の道を探すのもいいかもしれません。
人生の中で仕事をしている時間は長いので無理に合わない仕事を続けるのはよくないかと。
 
また、本人に怠けているつもりがなくても企業が求めるレベルより能力が著しく低かったりする場合も
淘汰が必要になってくるかとは思います。(そこまでの人は滅多にいないとは思いますが)
そういった人員整理を行う場合は感情を入れずに冷静な判断をする必要があります。
現場で客観的な事実を積み重ね、記録し、人事権限を持つ経営層が合理的な判断を行う。
どこの企業も同じことかとは思いますがやはり
企業を存続させていくにあたり、時には淘汰することも重要になってくるかと思います。
抽象的な言い方になりますが、一生懸命に仕事をすることで
企業と社員がお互いの不利益を避けることが出来そうです。

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