作法

こんにちは！　先日、あるメーカーの担当営業マンが上司をつれてだって来社された。　その上司とは、以前　当社の担当営業をしていて、知った顔だった。　明らかに上司のほうが年下で、今回の訪問は当然、営業のことで、本県をとりまく、営業管轄の変更を告知するものだった。　この訪問でピンときた。　多分　担当営業マンが変って、営業成績が思わしくないのだろう・・・（あくまでも私感です）　その新しい営業マンには、以前から気になっていたことが、いくつかある。　いつもアポなし訪問。　たまたま在社していれば、対応しますが、突然の訪問には、時に迷惑感を頂く。　面談の際に出されたお茶に手をつけない。　こんな、些細なことが、のちのちの営業、そして営業成績に響いてくることは、想像できる。　けっして、悪いひとではないと思いますが、相手（私や、お茶を出した、女性社員）を気遣う心は、まったくダメで、厳しいことを言うと、だから買ってもらえない→成績低迷による上司の営業強化　という図式になってしまうのでは・・・けっして人の事を言えるようなものでは、ありませんが、「ひとのふり見て、我がふり・・・」　作法への心得は、まず相手のことを気遣い、思いやること。　こんなことを感じる来客でした。