始業点検

こんにちは！　先週の土曜日、AM9：30に甲府のお客様と約束があったため、AM8：00に自宅をでる。　何となく右側にハンドルを取られる感覚があるも、150ｍほど先のゴミ収集小屋まで走行。　ゴミを小屋において、タイヤを見ると、運転席側前輪がペシャンコ・・・ハンドルを取られる原因はこれか？　さらに後輪に目をやると、こちらも空気量半減状態・・・良く見ると、太い釘が刺さっている。　極力タイヤに負担をかけないように、自宅駐車場に戻り、タイヤの脱着作業。　スペアタイヤもないし、２本だし・・・お手上げ！　会社にSOSの連絡でタイヤ回収、修理工場に修理依頼をして、約束場所に向かう。　甲府の要件を済ませて、修理済みのタイヤの引取り。　　刺さっていた釘は、明らかに先日　新聞報道されていた、パンク事件のものと思われる。　周到に加工された、釘は、明らかに、それ相応の道具なければできないようなクオリティと、ツーバイ工法に使用される特殊釘なので、犯人は絞り込まれるような・・・それにしても、今回の事象で奪われた時間は・・・と考えると、不幸中の幸いともいえる、「すぐに気が付いた」という点だと思う。　ほんの数秒程度でできる、始業点検の必要性を改めて感じたこととなった。