本格始動

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
昨日高校ラグビーと高校サッカーの決勝が行われました。これが終わると世の中も本格始動という感じがします。
高校ラグビーの決勝では大阪勢同士の対決、最近の高校ラグビーのレベルは自分時とは偉い様変わりしたなと感じます。一番の大きな違いは体格、昔はそれなりに細い選手でも活躍できましたが今のラグビーでは無理ですね、フィジカル面でも相当なトレーニングしてるんだろうなって感じです。結果は東海大仰星がが大阪桐蔭を７点差で下し優勝、７点差はラグビーではワントライワンゴール差。まさしく接戦。泣けました。
サッカーは前橋育英が流通経大柏を最後の最後でゴールを挙げ優勝。すごい試合でした。このレベルになるとプロ級のプレーが続出。とてつもなく高いレベルの試合でした。しかし気になるコメントもあちこちから、日程に関しての事ですが、当然勝ち残れば試合数は増えます。決勝を戦ったチームは１週間で五試合したことになります。これはいくら若いとは言えども無理な日程です。壊れても不思議ではない日程です。色々な大人の事情からの事でしょうが、運営側も考える時期に来ていると思います。レベルが昔とは違い相当上がってきています。フィジカルも上がっているでしょうが、体に来る負担も相当なものだと思います。無理な日程はダメ、