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スタッフブログ
おはようございます。
少しづつですが春節の気配が感じられるようになってきました。
今週は天気の崩れが続く予報です。寒暖の差は体調が崩れやすくなりますので皆様気を付けてください。
さて、今日は花粉症についてです。そもそもなぜ花粉症になるんでしょうか。と言う謎にせまりたいと思います。
花粉症とはスギやヒノキなどの樹木の花粉、イネ、キクなどの花粉などがアレルゲンとなるアレルギー症状です。
人が健康でいられるのも免疫システムの活躍が大きいです。と言うのもウイルスや細菌が体に侵入すると免疫システムの抗体がそれを捕まえて白血球が退治します。
抗体の1つにヒスタミンと呼ばれるものがあるのですがそのヒスタミンが外部から来た花粉などの異物が入ってくると毛細血管を広げて血液中の対アレルゲンの働きを促進します。ほかにもいろいろあるとは思いますがその働きがくしゃみで花粉などの異物をできるだけ体の外に出そうとしたり鼻水や涙で花粉を流すといった防御反応がおきるわけです。
ちなみに花粉症と言うのが急増したのは40年ほど前と割と最近なんですね。
防御策としてはピークになる前から乳酸菌をとること、善玉菌を増やすことが一番です。あとはルイボスティーやハーブティーをとれば少しは良くなると思います。
それでは早目の予防で憂鬱な花粉症とおさらばしましょう。
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