山林火災

驚きました。

一昨日の山林火災自宅が被災してしまいました。

午後１４時ごろの出来事でした。

甲府営業所で、リフォーム相談のお客様を待っているときでした。

第一報は従弟からのからの電話でした。今サイレンが鳴ったけどお前の家の近所ではないかと

その最中に隣家のご主人と自宅から同時に電話　隣のご主人の話では裏の草群ヶ燃えているとのこと

自分は水道水をかけているから心配なく程度の話、詳しい話は後でなとのことでした。

その最中にリフォーム相談のお客様が来場、アンケート用紙に記入していただいている間に

隣のご主人からの電話北側の山のほうに火が回ったから大丈夫じゃないかとの話電話切るね

と言いながら切り忘れていたのでしょう。受話器を通して屋根の上から火が出ているぞとの大声

心配になり妻へ電話今消防の人が家の中を確認しているとのこと。これはやばい状態

すぐさまお客様に事情を説明、営業課長に代わっていただき自宅飛んで帰りました。

帰る途中近所に住む設備やさんの専務さんから連絡屋根の上に消防が上がっているとのこと

自分の家が、被災したのかよ～

やっとのことで妻が避難しているお宅へ伺い話を聞くと中が水浸しで家の中にいられないとのこと

自宅へ向かい確認外側から見たら何の問題もないじゃないですか。

家の中に入るとべつに水浸しではないじゃないですか。２階に上がり奥の部屋を見ると

押し入れの中身が出されシートが掛けてありましたが、多少水がありました。

押入れの点検口を開けてみると小屋浦に日が差しており棟木が燃えて水をかぶり

炭化していました。

なぜトタン屋根の中の棟木が燃えているのと思い軒裏の通気口から火が入ったのかと思い

外部へ軒裏には通気口はありません。ではいったいどこから火が入ったのか。

考えられるのは棟包みの隙間に入っている杉の葉に火の粉が映ったのではないか

山林火災は家がわからは見えませんが、河口湖側に燃え移っていったとのこと

警察の方と現場検証被害は２階の押し入れ部分だけですので電気も問題ないので

家に入れるのかと思い相談すると今夜は家の中に入れません。

外泊してくださいとのこと。

大変ない１日でした。