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おはようございます。(^・^)
GWも後一日を残すのみになりました。皆さんはどこかにでかけられましたか?
そんな中、町には国旗を玄関先に飾るお宅などもあり、ほのぼのとした感じに包まれています。
私の家でも40年ほど昔、国旗を玄関横に掲げていましたが、いつしか飾らなくなりました。
あの当時、使っていた旗はどこへ行ったんでしょう。あったとしてもたぶん黄ばんでいるでしょうね。
今日は何故、祝日に国旗を飾るようになったのか調べてみました。 (^。^)
昔は、ほとんどの家庭で祝祭日に国旗を掲げてお祝いしていたようです。
祝日と祭日をまとめた呼び方を一般的に「祝祭日」といい、明治5年に明治政府より
「祝祭日に国旗を掲揚して祝うこと」との通達が出されたことがきっかけとなり、
しだいに祝日を旗日とする慣習が国民に定着したようです。
今はもう祝日だからといって、お祝いする感覚が薄れてしまっているからでしょうか、
個人の家で旗を掲げる人は少くなっているようですが、昔は今より祭日が少なかったので、
特別な日という感覚があったようですよ。 (#^.^#)
ちなみに過去を調べると、皇室でなにかお祝いごとがある度に国旗セットがめっちゃ売れるそうです。
この事から、来年は間違えなく売れちゃいますね。 ヽ(^o^)丿
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