大一番でのミス

毎度お付き合い頂きありがとうございます。サッカーネタです。

先日行われたチャンピオンズリーグの決勝戦もちろん見られましたよね、民放でも放送してくれて大変ありがたいです。リバプール対レアル、結果だけ見れば3-1でレアルの大勝ですが内容は大変見ごたえありでした。リバプール3失点のうちキーパーのミスで2失点、試合が決まってしまいました。最初はどうしようもないミス、敵がそばにいるのにアンダースローでパスしようとしてカットされ、そのままゴールへ、見ていてまじか？と叫んでしまいました。決めたベンゼマはラッキー、2失点目は文句のつけようが無いベイルオーバーヘッド、恐らく歴史に残るゴールだと思います。3失点目はこのベイルさまのミドル、まさか打つとは思いませんでしたが、キーパーの処理ミスで失点。世界の最高の舞台でトッププロがあんなミスを連発するなんて、本当にわかりません。恐らくあんなミス今まで一度もしたことないと思うんです、それが決勝で二回も続くなんて、世界中にサポーターがいるリバプール、キーパーに殺害予告まででる始末、でもここまで来れたのもそのキーパーが必死で守ってきたから来れたわけで、たまたまここで出てしまった、でもそのたまたまが決勝なんて、

あととても印象に残ったのがサラーとカルバハルの交代シーン。負傷で両名とも交代となってしまいましたが二人とも大泣き、トッププロの中でも世界最高峰の選手でも、世界で数億人が見ている試合でも、悔しいといった気持ちを素直に出せる、ちょっと上から目線で感心してしまいました。そんなチームと互角にやりあってるチームの柱のイニエスタが日本に来るなんて、やっぱすごい。