ゲーム依存

どうも小野です！

世界保健機関(WHO)が6月18日に

ゲーム依存症を「ゲーム障害」なる疾患として認定したことを公表しました。

特に最近ではスマホが普及し、手軽にスマホゲームをしている人が多くなりましたね。

かくいう自分もゲームは好きですし、スマホゲームもたしなんでおります。

ゲーム障害とは。。。？

デジタルゲームやビデオゲームを日常の生活よりもゲームをすることの優先順位が高まり、

他の活動よりもゲームをすることが優先されます。

そのことによって否定的な結果があるにもかかわらずゲームの使用が持続、またはエスカレートします。

ゲーム症が診断されるには個人的家庭的、社会的、学業的、職業的または他の重要な機能領域において

著しい障害をもたらすほど重大でなければならず、通常少なくとも12ヶ月間にわたって明らかです。

（世界保健機関『Gaming disorder Online Q&A January 2018』より一部抜粋）

その他の依存症にも言えることですが、そのもの自体が悪いということはなく、

何においても節度を持って取り組むということが必要だと感じました。